ASTERIA Warp
製品概要
機能概要
「ASTERIA Warp」の主要な4つの機能をご紹介
① I/F & データ変換 機能 | 社内外のシステムと連携するためのI/F機能、データ変換機能を多数用意! |
② エンタープライズ 機能 | データ連携基盤としての大量データ処理、障害時リカバリ機能を強化! |
③ 開発支援 機能 | 高速開発や内製化を実現するための開発支援機能が充実。生産性をさらに向上! |
④ 運用管理 機能 | 運用管理を行うための機能やツールを準備! |
機能概要① - I/F & データ変換 機能
様々な連携を実現する豊富なアダプタ群
機能概要② - エンタープライズ 機能
システム障害に対して復旧の負担を軽減する「チェックポイント機能」やフローの実行の優先度を決める「優先実行モード」を搭載
機能概要③ - 開発支援 機能
複雑な連携をノン・コーディングで実現する開発支援ツール
開発中の支援機能からドキュメント生成機能もあり、複数メンバーでの開発、引継ぎなどの際にも情報共有が容易です。
機能概要④ - 運用管理 機能
機能毎の管理コンソールが用意されており、扱いやすい。
複数のサーバーで構築されるシステム環境での監視、管理を補助する「Web API」を搭載しています。
トリガーの種類
スケジューラー | ASTERIA Warpのカレンダーを利用し、定められた日時に実行 独自に休日を定義することも可能 |
URLトリガー | フローに対してURLを割りつけ、ブラウザや他システムからリアルタイム実行 |
FTPトリガー | ASTERIA Warp内のFTPサーバーにファイルをアップロードすることで起動 |
SOAP | 任意のSOAPクライアントからリクエストを受け付けて実行 |
メール監視 | メールサーバーを定期監視し、メールを受け付けたタイミングで実行 |
メッセージキュー監視 | JMSQueueシステム上の指定したメッセージキューを監視し、メッセージを受信 するとフローが起動 |
コマンドライン | 外部のコマンドより実行 JP1やSystem Walkerなどからの実行も |
Java API | 独自開発したJavaアプリケーションからAPIを介して実行 |
導入サービス
主な導入サービスをご紹介
導入前PoC支援サービス:
無料評価版30日間を含むおよそ2か月間でさまざまな技術支援サービスをご提供します。
利用中のクラウドサービスとの連携処理サンプルの作成や、環境構築インストール作業も可能で、導入効果を測定頂くことができます。
フロー作成サービス:
実現されたい連携処理のフロー作成を当社が行います。
作成フロー保守サービス:
フロー作成サービスにて当社が作成したフローのメンテナンス、運用後の課題疑問の解決を支援します。
トレーニングサービス:
1名から集合研修形式まで要望に合った形式のトレーニングを提供します。
バージョンアップサービス:
ASTERIA Warpを最新版にアップデートします。バージョンアップ実施前の影響調査、フロー修正、動作検証にも対応します。
上記以外にも、お客様の要望に応じてサービスメニューをお作りします。